コロナもやっと落ち着いてきて、この機会に映画を観に行こうと思っている方も多いはず。
4月になって高校や大学を卒業して学生割が使えないという方もいるはず。
卒業後も今までどおりに高校生や大学生の料金で鑑賞することはできないのでしょうか?
嘘をついて、高校生や大学生のフリをしてしまえば学生割が使えるのでしょうか?
この記事では、高校生や大学生のフリをして学生割が使えるのか、またバレる可能性はないのか解説していきます!
大学卒業後に「大学生料金」で映画を観るのはバレない?
大学卒業後に「大学生料金」で映画を観るのはバレないのか解説していきます。
結論は高確率で「バレます」!
学生証を提示して大学生であることを証明しないと大学生料金での鑑賞はできないみたいですね。
学生証を偽造するのは罪に問われます!もちろんNGです!
もしも忘れてしまった場合は、生徒手帳・通学定期券・保険証・マイナンバーカードを提示して大学生料金で入れた事例もあります!
生徒手帳は大学によってはないところも多いですね。
通学定期券に関しては期限が切れていない通学定期券であることが重要です。
保険証・マイナンバーカードに関しては生年月日しか記載がなく、学生であるという証明ができないので難しいかもしれません。
ですが、基本的に学生証を忘れた場合は一般料金での鑑賞となるようです!
では、未成年や大学生の年齢だけど、社会人の場合はどうなるのでしょうか?
調べてみたところ、その場合は一般料金となるようですね。
学生証を持っているか持っていないかが料金を分けるポイントとなるようです。
なので、逆に大人で大学に通っている方も、学生証を提示すれば大学生の料金で鑑賞することができます。
専門学生や短期大学生も学生証があれば大学生料金となりますね!
また、予備校に通っている方は予備校の学生証を見せれば大学生の料金で見られるようです。
大学生なのに高校生料金で映画を観れる?
今度は大学生なのに高校生料金で映画を観られるのか解説していきます!
社会人が大学生料金で観ることが出来ないように、大学生も高校生料金で観ることはできません!
多くの場合は学生証がないと一般料金をとられてしまうようですね。
では浪人生の場合、高校生料金では入れないのでしょうか?
調べてみましたが、予備校の学生証があれば大学生料金で鑑賞できる場合もあるそうです。
ですが、高校は卒業していることとなっているので、高校生料金で鑑賞することは難しそうですね。
口頭確認のみで学生証提示不要の映画館の場合はどうでしょうか?
その場合は大学生でも高校生の料金で鑑賞できる可能性は高いです。
ですが!年齢を偽って正規の料金より安く鑑賞しようとしたことにより「詐欺罪」に問われる場合があります。
もし途中でバレても「詐欺未遂」になってしまう可能性もあります。
チケットを購入してしまえばバレる可能性は低いですが、今の時代どこからバレるかわかりません。
数年前の出来事もSNSで炎上する時代です。
絶対にバレない!という可能性のほうが低いのではないかと思います。
確かに学生割の料金は安いですが、リスクのほうが断然大きいです!
映画観る時の料金偽りまとめ
卒業後に大学生料金、高校生料金で映画鑑賞できるのか解説してきました。
多くの映画館は学生証の提示が必要のため、高校生や大学生のフリをするのは難しそうですね。
学生証があれば大人になってから大学に通っている方も大学生料金で鑑賞できるようです!
もし学生証の提示がない映画館でも正規の料金で鑑賞することをおすすめします。
大学生のフリや高校生のフリをして安く映画を観ようとすると罪に問われる可能性があります!
バレなければ・・・。と思う方もいらっしゃるかと思いますが、SNSなどの発達によりどこからバレるかわかりません。
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