映画「糸」は気まずいラブシーン・子役のキスシーンがある?

中島みゆきのヒット曲をモチーフに、主演は菅田将暉・小松菜奈主演で描かれた映画「糸」。

現在結婚されて夫婦となった2人が主演とあって、3年経った今でも話題の作品です。

惹かれあいながらも別々の道を歩んでいた二人が、再び巡りあうまでの18年間を描いた感動のストーリーとなっています。

大切な人や家族と見たい作品ですが、気まずいシーンなどはあるのでしょうか?

また、子供同士のキスシーンがあるようですが、家族で見ても問題ないのでしょうか?

この記事では映画「糸」に気まずいラブシーンやキスシーンがあるのか解説していきます。

 

映画「糸」は子役同士のキスシーンがある!

映画「糸」は子役同士のキスシーンがあるのか調べてみました!

1998年にリリースされた中島みゆきのヒット曲「糸」をモチーフ製作された映画です。

主演は菅田将暉・小松菜奈!

 

現在は結婚されて夫婦となっている2人の共演作です!

 

平成元年生まれの高橋漣(菅田将暉)と園田葵(小松菜奈)。

2人が13歳で出会って恋に落ちるが、お互い別々の道を歩むこととな

8年後、再会することになりますが・・・。

「縦の糸はあなた、横の糸は私。逢うべき糸に出逢えることを、人は仕合わせと呼びます」

糸の歌詞のように、大切な人との出会いは運命で奇跡なんだと思えるそんな映画です。

 

では、キスシーンについて解説していきます!

結論は菅田将暉・小松菜奈、主演2人のキスシーンはありませんでした!

 

大人になってからは、2人ともすれ違っているので、そういった描写は少ないです。

 

ですが、「糸」にもキスシーンはあります!

2人が大人になる前の中学生時代です。

親に暴力を振るわれている葵。

それを聞いた漣は葵を助けようと、使われていないキャンプ場のロッジに一晩身を寄せます。

暖炉の日をバックにキスをする中学生の漣と葵。

 

この翌日、警察に保護され引き離されてしまうと思うと切ないですね。

 

調べた結果、映画「糸」にはキスシーンはありましたが、主人公2人の中学生時代のものでした。

演じたのは子役の南出凌嘉・植原星空。

 

子役の2人も撮影当時は中学生だったようですね!

 

映画「糸」に気まずいラブシーンはある?

映画「糸」に気まずいラブシーンがあるのか解説していきます!

ずばり気まずいシーンはありません!

気まずく感じるシーンには個人差があるかと思いますが、「糸」はほとんどないと思ってもいいでしょう!

まずベッドシーンはありません!

濃密なラブシーンなどもないようです。

さきほど紹介したように、キスシーンはあるようです。

ですが、濃密なものではなくあくまで中学生同士の軽いキスのようです!

 

軽いものでも気まずさを感じてしまう方は注意が必要ですが、家族で見て気まずくなってしまうようなシーンはないのでご安心ください!

 

漣と葵は、お互いに好意を持ちながらも別々の道を歩んでいました。

21歳の頃、友人の結婚式で再会を果たします。

漣は想いを伝えようとしますが、葵の横には交際している男性がいました。

落ち込む漣でしたが、その後出会った香と交際し、後に結婚することになります。

そこから漣は子供にも恵まれますが、香は重い病気になりこの世を去ります。

そして平成最後の年、漣と葵は再会します。

別々の道を歩んでいた2人がやっと同じ方向に歩みを進めることとなりました

18年間想い続けているのに、なかなか伝えることができない2人。

また、ほかのキャラクターたちの人生も丁寧に描かれています。

気まずさというよりは、どちらかというと感動作だと思います!

それぞれの縁や、人との出会いに感謝できる作品となっています。

 

ぜひ家族や、大切な人と見てほしい作品です。

 

映画「糸」の気まずいラブシーン・キスシーンまとめ

映画「糸」について紹介してきました!

「糸」にはキスシーンがありました!

ですが、主演の菅田将暉・小松菜奈ではなく子役の2人でした。

子役の2人も撮影当時は中学生だったようで、かわいらしいシーンでしたね。

主演同士のキスシーンは残念ながら、ありませんでした。

 

正直見たいという気持ちもありますよね!

 

気まずいラブシーンについては、こちらもありません!

子役のキスシーンで気まずさを感じてしまう方は注意が必要かもしれませんが、それ以外はないと思ってもいいでしょう。

18年間思い続けた恋愛が描かれているので、純愛ストーリーです。

 

感動する作品なので、大切な人との鑑賞がおすすめ!

 

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