映画「事故物件恐い間取り」どこまで実話?ひどいと評判!ロケ地解説

映画「事故物件恐い間取り」どこまで実話?ひどいと評判!ロケ地解説

事故物件ばかりに住む芸人、松原タニシ。

事故物件住みます芸人として活動し、「事故物件怪談 恐い間取り」を出版。

そして、主演は亀梨和也、監督中田秀夫で映画化もされました!

実体験を元に描かれた作品ですが、どこまでが実話なのでしょうか?

殺人事件や自殺のあった部屋にも住んでいたようですが、実在する物件なのでしょうか?

また映画の評判もいいものとは言えず、ひどいと話題だったようです。

この記事では映画「事故物件恐い間取り」についてどこまで実話なのか、ロケ地について解説していきます!

 

本当にひどい内容だったのか口コミも紹介!

 

映画「事故物件恐い間取り」はどこまで実話?

映画「事故物件恐い間取り」はどこまで実話なのか調べてみました!

映画「事故物件恐い間取り」はどこまで実話

「事故物件 恐い間取り」は事故物件住みます芸人こと松原タニシの体験談を映画化したホラー作品です!

テレビ番組への出演のために事故物件に住むこととなった売れない芸人山野ヤマメ。

その部屋で撮影したところ、怪奇現象が映り込み番組は大盛り上がり!

ヤマメへの注目度もあがり、次々と事故物件に住み始めます。

しかし、ヤマメには予想以上の恐怖が待ち構えていたのです。

 

山野ヤマメは松原タニシがモデルとなっているようですね。

 

映画ではコンビを組んでいて解散したという設定になっていますが、実際はコンビを組んでいたことはなくピン芸人のようです。

映画の中では殺人事件のあった部屋や首つり自殺のあった部屋など、様々な事故物件に住んでいました。

もちろん本当の物件で映画の撮影はしていないと思いますが、設定はほとんど同じのようです!

部屋で起こる怪奇現象は若干アレンジしているものの、ベースは同じのようですね。

1件目の物件で目撃した赤い服の女は映画オリジナルのようです。

 

その部屋で女の人の声が聞こえたようなので、映画では赤い服の女として登場しているのかもしれませんね。

 

ほかにもヤマメが首を吊ろうとするシーンもフィクション。

原作では頭痛がしたそうで、それをアレンジしたみたいですね。

調べたところ事故物件に住んでいた芸人の体験を元に製作された映画のようでほとんどが実話のようです。

ですが、事故物件で起こる怪奇現象は実話をベースにアレンジを加えているようでした!

 

映画「事故物件恐い間取り」評判がひどい?

映画「事故物件恐い間取り」評判がひどい?

映画「事故物件恐い間取り」評判がひどいと話題になっているようです。

口コミサイトなどで、「ひどい」「つまらない」などの声が上がっているようですが実際はどうなのでしょうか。

調べてみたところ意外と高評価も多いようです!

「事故物件恐い間取り」のいい評判をいくつか紹介させていただきます。

 

亀梨和也と奈緒の演技がよかったという声がありました!

ほかにも江口のりこや木下ほうかなど、演技派俳優が揃っています!

 

特に亀梨和也!衣装や雰囲気など原作者の松原タニシになりきっていたようで、特に評価されていました!

 


怖いけど笑えるという声もありました。

これは酷評しているのかと思いましたが、実は本当に笑えるホラー作品のようです!

 

ちゃんとホラー要素を残しつつ、コメディ要素も追加している作品みたいですね。

 

出演している瀬戸康史も新感覚のホラー作品と言っています!

見てられないほど怖いという作品ではなく、ホラーを少しポップに描いているそうです。

新ジャンル・新しいタイプのホラーという声もたくさん聞かれました。

 

ホラー作品は苦手だけども楽しめたという方もいましたので、いつもはホラー映画見ない方もぜひ挑戦してみてください!

 


当時は4DXでの上映も行われていたそう!

風が吹いたり、椅子が揺れたりする体験型の上映スタイルです。

それが「事故物件恐い間取り」にはすごく合っていたそう。

主人公になった気分、アトラクションのように楽しめたなど好評でした!

 

映画「事故物件恐い間取り」のロケ地

映画「事故物件恐い間取り」のロケ地について調べてみました!

映画「事故物件恐い間取り」のロケ地

まずはヤマメと梓が言い争いをしていた公園。

こちらは東京にある都立東伏見公園が撮影場所のようです!

西武新宿線の東伏見駅と西武柳沢駅の中間にある公園。

住宅地に囲まれた大きな公園で休日は家族連れで賑わうようです。

公園から西武線をまたぐ橋で撮影されていました!

次はヤマメが訪れた不動産屋です。

事故物件の契約でお世話になっていましたね。

こちらは東京の小平市にあるそうです!

現在はわかりませんが、映画の公開直後には店内にサインが飾ってあったそうです。

 

本当に事故物件を取り扱っているかはわかりませんが、実際にある営業されている不動産屋のようですね。

 

ヤマメたちが訪れていたお好み焼き屋も実際にあるお店だそうです。

「お好み焼き 百花」というお店で東京の吉祥寺にありました。

当時は撮影の小道具として使われていたポスターがそのまま貼ってあったそう。

ヤマメたちが食べていたのは豚玉らしく実際にあるメニューでした。

また映画で出てきた事故物件についてですが、実際に存在するものだと思います。

原作者の松原タニシが住んでいた部屋で起きたことが描かれています。

 

本当の事故物件だと迷惑がかかってしまうので、映画の撮影では使われていないと思います。

 

映画では何件か事故物件に住んでいましたが、モデルになった物件の住所まではわからなかったです。

原作者の松原タニシも住所までは公表していないようですね。

 

映画「事故物件恐い間取り」まとめ

映画「事故物件恐い間取り」について紹介してきました!

「事故物件住んでみた芸人」松原タニシの実体験を映画化しているので、ほとんど実話のようです。

映画に出てきた殺人事件のあった部屋や、自殺のあった部屋などには住んでいたようですが、部屋で起きた怪奇現象はアレンジを加えているようです。

また、主人公ヤマメが行ったお好み焼き屋や不動産屋は実在しているものでした!

事故物件については住所が明かされていないため、場所は不明です。

ひどいと評判と噂がありましたが、高評価も多かったです!

すごく怖い映画というよりは、ポップなホラーのようです。

 

普段はホラーを見ない方も楽しめそうな映画ですのでぜひ鑑賞してみてください!

 

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