健康

市販ヨーグルトの乳酸菌はそれぞれ違う

乳酸菌が含まれている食品はたくさんあります。
その中でも代表的なものはヨーグルトではないでしょうか。
手軽に毎日の生活の中に取り入れることができることからも人気です。

そんなヨーグルトですが、実はどのヨーグルトを食べても同じということにはなりません。
というのも、それぞれのヨーグルトに含まれている乳酸菌の種類が違うからです。
そして種類が違うということは、その効果も違ってくるということですから、
より効果的に乳酸菌を利用していきたいのでしたらこの点も考えてヨーグルトをチョイスしたいですね。

例えばどこのスーパーでも手に入る「ブルガリアヨーグルト」であれば、
サーモフィラス菌とブルガリア菌という2種類が使われています。
この2種類の乳酸菌は腸内細菌のバランスを取ることに優れています。

また、「明治プロビオヨーグルトLG21」にはOLL2716株という種類が使われていて、
これにはピロリ菌を抑制する働きがあるそうです。
そのため、胃潰瘍や胃がんなどを予防する効果が期待できるということです。

便秘や下痢を解消したいのなら、高生存BE80菌の使われている「ダノンビオ」ですと、
胃酸などにも比較的耐えられる乳酸菌ですから、しっかりと腸まで届いてくれます。

このように、同じように見えるヨーグルトであっても、その商品ごとに中身の乳酸菌に違いがあり、
何に最も効果的なのかという部分も違いが出てきます。

ヨーグルトはただ単に食べているだけでも健康に良い食材ですが、
こうした乳酸菌の働きの違いを活かして取り入れることができれば、
より効果的に利用することが可能になります。

最近ではこうした乳酸菌の効果の違いを売りにしたヨーグルトも多く発売されていて、
パッケージなどにも乳酸菌の説明が書いてあることが多いですから、
ヨーグルト選びの際には参考にすると良いでしょう。
ここで一つ注意点があるのですが、人によって腸内環境は異なりますので、誰にでも絶対に効果があるとは限りません。
自分の腸内に合う乳酸菌でないと効果は実感しにくいので、ヨーグルトに便秘解消という宣伝文句があっても100%効果があるとは言い切れないのです。

また、乳酸菌は胃酸などに弱いため、食前よりは食後に食べた方がより多く腸内まで届きやすいそうです。
効果的にヨーグルトを食べたいなら食後に食べるというのが良いですね。


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